invisalineインビザラインとは

⾃分で着脱が可能なマウスピース型の矯正装置です。
インビザラインはワイヤーや
ブラケットを⻭に固定させる矯正とは違い、
⾃分で着脱が可能なマウスピース型の矯正装置です。
厚みが薄く、⾊味は透明に近い装置なので、
⾄近距離でも⽬⽴たず、矯正中であることが
気づかれにくいのが⼤きな特徴です。

第⼀印象は⻭が決める︕

お⼝の中のトラブル

歯並びがきれいな人と、ガタガタしている人。どちらの印象が良いと思いますか?

歯が人に与える印象はとても大きく、歯並びや歯の白さに目がいく人も少なくないでしょう。アメリカやヨーロッパではデンタルケアはエチケットとされているほど、歯並びを整えることは重要視されています。

歯がきれいだと笑うことに抵抗を感じなくなります。逆に歯並びが悪いと、人前で口を開けたくないとコンプレックスを抱くようになり、人との会話や食事を楽しめなくなってしまいます。また、噛み合わせが悪いと頭痛や肩こりを引き起こし、健康面にも悪影響を及ぼします。

矯正は子どもがするものというイメージがあるかもしれませんが、大人になってからでも遅くありません。気づいたときが矯正のタイミングなので、この機会に歯並びを整え、自信を持って笑えるようになりましょう。
お⼝の中のトラブル

お悩みではありませんか︖

お悩みではありませんか︖
  • 前歯が出ている、出っ歯が気になる。
  • 受け口になっている。
  • 歯がガタガタなので、口を開けて笑えない。
  • 歯が重なって生えている。
  • 噛み合わせが悪い。
  • 歯と歯の間の隙間が広い。

インビザラインのメリット・デメリット

インビザラインとは?

インビザラインとは?

「歯並びが気になる。でもワイヤー矯正は見た目が…」
大人になるとさまざまなシーンに対応する必要があるので、ワイヤー矯正ができない場合があります。
インビザラインは、そんな悩みを一気に解消できる、取り外しができる矯正装置です。

インビザラインはマウスピースを装着し歯並びを整える矯正方法ですが、マウスピースが透明なので周りに気づかれにくいことが特徴です。
また、ワイヤー矯正より痛みが少なく、取り外しができることも大きなメリットです。
取り外しが可能

取り外しが可能

インビザラインは取り外しが簡単にできるので、ワイヤー矯正のように歯磨きがしづらいということもありません。
そのため、歯を健康に保つことができます。
手入れも歯ブラシで簡単に行え、清潔な状態で使用できます。

ただし、少しずつ歯を動かすため、治療期間がワイヤー矯正より長くなったり、ガムやお餅などの粘着性のあるものは食べにくいことがあります。

矯正の進行に合わせて、何回かマウスピースを取り替えながら歯並びを整えていきます。

インビザラインの流れ

  • 1.カウンセリング
    1.カウンセリング
    最初にカウンセリングを行います。
    個室のカウンセリングルームがありますので、周りの目を気にせずにお話いただけます。

    不安や不明点など、何でも質問ください。
  • 2.口内の検査
    2.口内の検査
    虫歯や歯周病がないか、インビザラインを行うことができるかをチェックします。
    その際、口内のレントゲン撮影や歯型も取ります。
  • 3.治療計画の⽴案
    3.治療計画の⽴案
    検査結果に基づいて、患者さまの治療内容や治療期間についてお話いたします。
    このときに費用も決定いたします。
  • 4.⾍⻭や⻭周病の治療
    4.⾍⻭や⻭周病の治療
    虫歯や歯周病がある場合は治療を行い、インビザラインの前に口内環境を整えます。
    患者さまにより治療期間が異なります。
  • 5.治療開始
    5.治療開始
    インビザラインのマウスピースを使用し、矯正を開始します。
    最初は月に1回ほど、矯正の進行具合を見ながら、2~3ヶ月に1回とペースを減らしながら通院していただきます。

    歯の動く量や元々の歯並びなど患者さまにより治療期間は異なりますが、目安は1~3年です。
  • 6.保定期間
    6.保定期間
    すべての歯が動き、歯並びが整ったら保定期間に入ります。
    歯が元に戻ろうとするので、1~3年はリテーナー(保定装置)を装着していただき、歯を安定させます。

    保定期間中は6ヶ月に1回ほどのペースでご来院いただきます。

インビザラインでの矯正ができない⽅

インビザラインはマウスピースを使用するため、歯の状態によってはお使いいただけない場合があります。
カウンセリングとチェックで難しいと判断した場合、ワイヤー矯正をおすすめさせて頂く場合がございますので、ご了承いただきますようお願いいたします。

wireワイヤー矯正

どんな歯並びでも対応できる矯正です。
矯正と言われたら、ほとんどの方がブラケットを装着した
ワイヤー矯正をイメージするでしょう。
笑うと見えてしまうので大人に嫌煙されがちですが
最近は歯の裏に装着したり、器具が目立たない素材だったりと
様々な装置が登場しています。

ワイヤー矯正のメリット・デメリット

ワイヤー矯正の⼤きなメリット

ワイヤー矯正の⼤きなメリット

ワイヤー矯正の⼤きなメリットは、どのような ⻭並びにも対応することができる点です。
インビザラインはマウスピースを使⽤するので、 ある程度は形が整っていないと装着が難しくなります。 また、⻭がスムーズに移動するので、治療期間を 短縮できます。

イメージされるワイヤー矯正は表から⾒えるものだと 思いますが、技術の進歩で⻭の裏側に装着するものも あります。
痛みを伴うことも

痛みを伴うことも

代表的なデメリットとしては、装置が表から ⾒える、治療中に痛みがある、メンテナンスが ⼤変という点です。
ワイヤーを使⽤するので、どうしても⾷べ物が ひっかかりやすくなり、しっかり⻭磨きをしない と⾍⻭になるリスクがあります。 また、しっかりと⻭に装着するので、矯正初期は ある程度痛みが伴います。

しかし、⾒た⽬に関しては裏側から装着できるも のや、ブラケットが透明なものなど多様にあるので、 ⽬⽴たない装置を選ぶことも可能です。

ワイヤー矯正の流れ

  • 1.カウンセリング
    1.カウンセリング
    最初にカウンセリングを行います。
    専用の個室でじっくりお話をお伺いいたしますので、不安なことや不明点がありましたら遠慮なくお申し出ください。
  • 2.お口の検査
    2.お口の検査
    お口の中や歯の状態をチェックします。
    虫歯や歯周病の場合はすぐに矯正器具を装着することはできませんので、治療をしてからの開始となります。
    レントゲン撮影や歯型をとり、細部まで確認します。
  • 3.治療計画のお伝え
    3.治療計画のお伝え
    検査結果に基づき、治療計画をお話いたします。
    治療期間は患者さまにより異なります。

    矯正の詳しい費用もこのときにお伝えいたします。
  • 4.虫歯・歯周病の治療
    4.虫歯・歯周病の治療
    虫歯や歯周病がある場合は、それらを治療してから矯正を開始します。
    また、矯正中は矯正器具が邪魔をして磨き残しが増えることがありますので、歯磨きの指導も行います。
  • 5.矯正開始
    5.矯正開始
    いよいよ矯正開始です。
    ブラケットというワイヤー装置を歯に装着します。
    装着直後は痛みが現れる場合があります。

    月に1回ほど通院いただき、歯の状態を確認します。
  • 6.メンテナンス
    6.メンテナンス
    歯並びが整ったら、ブラケットを外します。
    矯正が終了したあとも、美しい歯を保つために定期検診にご来院ください。

料金表

インビザライン 800,000円(税別)
小児矯正 200,000円(税別)